[]
実際の軸の最大を取得します。
これは、数値またはDateオブジェクト(時間ベースのデータの場合)を返します。
実際の軸の最小を取得します。
これは、数値またはDateオブジェクト(時間ベースのデータの場合)を返します。
実際の軸ラベルを持つ配列を取得します。
軸線が表示されているかどうかを示す値を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値はtrueです。
軸タイプを取得します。
軸ラベルで使用する Axis.itemsSource プロパティの カンマ区切りのプロパティ名を取得または設定します。
最初の名前は軸の値を指定し、2番目は対応する軸ラベルを表します。 デフォルト値は 'value,text' です。
軸ラベルに使用される書式文字列を取得または設定します (Globalize を参照)。
軸のラベルグループの設定を取得または設定します。
ラベルグループは、FlexChart.itemsSource として使用される ICollectionView オブジェクトの ICollectionView.groupDescriptions プロパティを変更することで作成されます。
デフォルト値は null で、軸ラベル グループが表示されません。
グループを表示するには、コレクションビューでグループを作成し、軸の groupsOptions を指定する必要があります。
たとえば、
let view = new CollectionView( getData(), {
groupDescriptions: [
new PropertyGroupDescription('category'),
new PropertyGroupDescription('subCategory')]
});
const chart = new FlexChart('#theChart', {
itemsSource: view,
bindingX: 'product',
series: [ { binding:'sales' } ],
axisX: { groupsOptions: { display : AxisGroupsDisplay.Show } },
});
軸のホスト要素を取得します。
このイベントは、コンポーネントがAngularによって初期化された後、つまり すべての連結プロパティが割り当てられ、子コンポーネント(ある場合)が初期化された後にトリガされます。
コンポーネントがAngularによって初期化されているかどうかを示します。 この値は、initializedイベントをトリガする直前にfalseからtrueになります。
軸ラベルのitemFormatter関数を取得または設定します。
指定された場合、関数は次の2つのパラメータをとります。
この関数は、プロパティが変更されるラベルの ラベルパラメータを返します。
次に例を示します。
chart.axisY.itemFormatter = function(engine, label) { if (label.val > 5){ engine.textFill = 'red'; // 赤い色のテキスト label.cls = null; // デフォルトCSSなし } return label; }
軸ラベルの項目ソースを取得または設定します。
プロパティの名前は、Axis.binding プロパティによって指定されます。
次に例を示します。
// Axis.bindingのデフォルト値は'value,text'です chart.axisX.itemsSource = [ { value:1, text:'one' }, { value:2, text:'two' } ];
ラベルの配置を取得または設定します。
デフォルトでは、ラベルは中央に配置されます。サポートされている値は、 'left'および'right'(x軸の場合)と'top'および'bottom'(y軸の場合)です。
軸ラベルの回転角度を取得または設定します。
角度は度単位で測定されます。有効な値の範囲は-90~90です。
軸の最大値に常にラベルを付けるかどうかを決定する値を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値は false です。
軸の最小値に常にラベルを付けるかどうかを決定する値を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値は false です。
ラベルのパディング(ピクセル単位)を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値は5 ピクセルです。
軸ラベルを表示すかどうかを示す値を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値はtrueです。
軸の対数の底を取得または設定します。
底が指定されていない場合、その軸は線形スケールになります。
logBase プロパティを使用すると、原点の周囲に集まっているデータが広がります。 これは一部の金融データセットや経済データセットでよく見られます。
軸のグリッド線が表示されるかどうかを示す値を取得または設定します。
軸の目盛りマークの場所を取得または設定します。
軸ラベル間の単位数を取得または設定します。
軸の値が日付の場合、単位は日数になります。
軸に表示される最大値を取得または設定します。
値は数値またはDateオブジェクト(データが時間ベースの場合)で指定できます。
このプロパティのデフォルト値は nullです。これにより、チャートはデータに基づいて最小値を計算します。
軸に表示される最小値を取得または設定します。
値は数値またはDateオブジェクト(データが時間ベースの場合)で指定できます。
このプロパティのデフォルト値は nullです。これにより、チャートはデータに基づいて最小値を計算します。
軸の副グリッド線が表示されるかどうかを示す値を取得または設定します。
小軸目盛りマークの場所を取得または設定します。
軸の補助目盛間の単位数を取得または設定します。
軸の値が日付の場合、単位は日数になります。
軸の名前を取得または設定します。
軸が直交軸と交差する位置の値を取得または設定します。
重なった軸ラベルの処理方法を示す値を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値はOverlappingLabels.Autoです。
軸のプロットエリアを取得または設定します。
プロットエリアに対する軸の位置を取得または設定します。 TopLeft、TopRight、BottomLeft、BottomRight、LeftTop、LeftBottom、RightTop、RightBottom は軸のPosition(位置)には無効です。これらの値に設定すると、それぞれの軸のデフォルトの位置に変更されます。 Positionが X 軸に設定されている場合、None/Top/Bottom が適用されます。その他の値が設定されている場合は、X 軸のデフォルトの位置値に変更されます。 Positionが Y 軸に設定されている場合、None/Left/Rightが適用されます。その他の値が設定されている場合は、Y 軸のデフォルトの位置値に変更されます。
プログラムによるアクセスに使用されるWijmo rangeChangedイベントのAngular(EventEmitter)バージョン。 コードでこのイベントのAngularバージョンをサブスクライブする場合は、このイベント名を使用してください。 テンプレート連結では、通常のrangeChanged Wijmoイベント名を使用してください。
軸を反転させる(上から下方向、または右から左方向にする)かどうかを示す値を取得または設定します。
このプロパティのデフォルト値は false です。
軸の横に表示されるタイトルのテキストを取得または設定します。
このコンポーネントの割り当て先のプロパティの名前を取得または設定します。 デフォルト値は'axes'です。
指定した値をデータ座標からピクセル座標に変換します。
変換するデータ値。
データの最大値(オプション)。
データの最小値(オプション)。
指定した値をピクセル座標からデータ座標に変換します。
変換し戻すピクセル座標。
Wijmoコンポーネントから継承されるカスタムコンポーネントを作成する場合は、このメソッドを
オーバーライドして、通常はクラスコンストラクタで行う必要な初期化を行うことができます。
このメソッドは、Wijmoコンポーネントコンストラクタの最後の行で呼び出され、
カスタムコンポーネントのコンストラクタを宣言しなくて済むようにします。これにより、
コンストラクタのパラメータを保持したり、Wijmoコンポーネントのコンストラクタパラメータとの同期を維持する必要がなくなります。
rangeChanged イベントを発生させます。
軸範囲が変更されたときに発生します。
wijmo.chart.Axis クラスに対応するAngular 2コンポーネント。
wj-flex-chart-axisコンポーネントは、 wijmo.angular2.chart.WjFlexChart、 wijmo.angular2.chart.WjFlexChartSeries、 wijmo.angular2.chart.finance.WjFinancialChart または、 wijmo.angular2.chart.finance.WjFinancialChartSeries コンポーネントの一つ に含める必要があります。
wj-flex-chart-axisコンポーネントを使用して、Angular 2アプリケーションにAxisコントロールを 追加できます。Angular 2マークアップの構文については、 「Angular 2マークアップ構文」を参照してください。
WjFlexChartAxisコンポーネントは、Axisクラスから派生され、 そのすべてのプロパティ、イベント、およびメソッドを継承しています。