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Wijmo
- Arraybase
- Binding
- Canceleventargs
- Clipboard
- Collectionview
- Collectionviewgroup
- Color
- Control
- Datetime
-
Event
- Eventargs
- Globalize
- Groupdescription
- Notifycollectionchangedeventargs
- Observablearray
- Pagechangingeventargs
- Point
- Printdocument
- Propertychangedeventargs
- Propertygroupdescription
- Rect
- Requesterroreventargs
- Size
- Sortdescription
- Tooltip
- Tooltipeventargs
- Interop
- Aggregate
- Datatype
- Key
- Notifycollectionchangedaction
- Popupposition
- Sortnulls
- Tooltiptrigger
- Ibindinginfo
- Icollectionview
- Ieditablecollectionview
- Ihttprequestoptions
- Inotifycollectionchanged
- Ipagedcollectionview
- Iqueryinterface
- Barcode
- Chart
- Cloud
- Gauge
- Grid
- Input
- Nav
- Odata
- Olap
- Rest
- Touch
- Undo
- Viewer
- Xlsx
- Interops
Wijmo.Event
Event クラス
Type parameters
-
S
-
T
階層
- Event
コンストラクタ
プロパティ
メソッド
コンストラクタ
constructor
プロパティ
handlerCount
このイベントに追加されたハンドラの数を取得します。
hasHandlers
このイベントがハンドラを持つかどうかを示す値を取得します。
メソッド
addHandler
-
このイベントにハンドラを追加します。
引数
-
handler: IEventHandler<S, T>
イベントが発生したときに呼び出される関数。
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オプション self: any
イベントハンドラを定義するオブジェクト（ハンドラのコードから'this'としてアクセス可能）。
戻り値 void
-
getHandler
-
このイベントにハンドラを取得します。
引数
-
オプション index: number
必要なハンドル インデックス番号。通常は 0 です。
戻り値 IEventHandler | void
-
raise
-
このイベントを発生させます。これにより、関連付けられたすべてのハンドラが呼び出されます。
引数
-
sender: any
ソースオブジェクト。
-
オプション args: EventArgs
イベントパラメーター。
戻り値 void
-
removeAllHandlers
-
このイベントに関連付けられたすべてのハンドラを削除します。
戻り値 void
removeHandler
-
このイベントからハンドラを削除します。
引数
-
handler: IEventHandler<S, T>
イベントが発生したときに呼び出される関数。
-
オプション self: any
イベントハンドラを所有するオブジェクト（ハンドラのコードから「this」としてアクセス可能）。
戻り値 void
-
イベントを表します。
Wijmoのイベントは.NETのイベントに似ています。どのクラスでも、 フィールドとして宣言することによってイベントを定義できます。 クラスでイベントをサブスクライブするには、イベントのaddHandler メソッドを使用し、 アンサブスクライブするには、removeHandler メソッドを使用します。
Wijmoのイベントハンドラは、senderとargsの2つのパラメーターをとります。 最初のパラメータは、イベントを発生させたオブジェクトです。 ２番目のパラメータは、イベントパラメータを含むオブジェクトです。
イベントを定義するクラスは、イベントごとにイベントを発生させる on[EVENTNAME] メソッドがあるという.NETのパターンに従います。 このパターンに従うと、派生クラスで on[EVENTNAME]メソッドをオーバーライドして、基本クラスがそのイベントを発生させる前または後にイベントを処理できます。 派生クラスでは、基本クラスの実装を呼び出さないようにすることで、 イベントを抑止することもできます。
たとえば、次のTypeScriptコードは、コントロールのonValueChangedイベントをオーバーライドして、 valueChangedイベントが発生する前後に何らかの処理を実行します。
// 基本クラスをオーバーライドします onValueChanged(e: EventArgs) { // イベントが発生する前に何らかのコードを実行します console.log('about to fire valueChanged'); // オプションで、基本クラスを呼び出してイベントを発生させます super.onValueChanged(e); // イベントが発生した後に何らかのコードを実行します console.log('valueChanged event just fired'); }