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このイベントは、コンポーネントがAngularによって初期化された後、つまり すべての連結プロパティが割り当てられ、子コンポーネント(ある場合)が初期化された後にトリガされます。
コンポーネントがAngularによって初期化されているかどうかを示します。 この値は、initializedイベントをトリガする直前にfalseからtrueになります。
範囲セレクターの表示/非表示設定を取得または設定します。
範囲の最大値を取得または設定します。 設定されていない場合、最大値は自動的に計算されます。
チャート範囲全体の割合として選択できるデータの最大量を取得または設定します。 このプロパティは、0と1の間の値に設定する必要があります。
範囲の最小値を取得または設定します。 設定されていない場合、最小値は自動的に計算されます。
チャート範囲全体の割合として選択できるデータの最小量を取得または設定します。 このプロパティは、0と1の間の値に設定する必要があります。
範囲セレクターの向きを取得または設定します。
プログラムによるアクセスに使用されるWijmo rangeChangedイベントのAngular(EventEmitter)バージョン。 コードでこのイベントのAngularバージョンをサブスクライブする場合は、このイベント名を使用してください。 テンプレート連結では、通常のrangeChanged Wijmoイベント名を使用してください。
最小/最大要素を上下にドラッグして反転できるかどうかを決定する値を取得または設定します。
このコンポーネントの割り当て先のプロパティの名前を取得または設定します。 デフォルト値は「''」です。
Wijmoコンポーネントから継承されるカスタムコンポーネントを作成する場合は、このメソッドを
オーバーライドして、通常はクラスコンストラクタで行う必要な初期化を行うことができます。
このメソッドは、Wijmoコンポーネントコンストラクタの最後の行で呼び出され、
カスタムコンポーネントのコンストラクタを宣言しなくて済むようにします。これにより、
コンストラクタのパラメータを保持したり、Wijmoコンポーネントのコンストラクタパラメータとの同期を維持する必要がなくなります。
rangeChanged イベントを発生させます。
チャートからRangeSelector コントロールを削除します。
範囲が変更された後に発生します。
wijmo.chart.interaction.RangeSelector クラスに対応するAngular 2コンポーネント。
wj-flex-chart-range-selectorコンポーネントは、 wijmo.angular2.chart.WjFlexChart または、 wijmo.angular2.chart.finance.WjFinancialChart コンポーネントに含める必要があります。
wj-flex-chart-range-selectorコンポーネントを使用して、Angular 2アプリケーションにRangeSelectorコントロールを 追加できます。Angular 2マークアップの構文については、 「Angular 2マークアップ構文」を参照してください。
WjFlexChartRangeSelectorコンポーネントは、RangeSelectorコントロールから派生され、 そのすべてのプロパティ、イベント、およびメソッドを継承しています。