メモリ上への作成 サンプル 印刷エクスポートエクスポート形式の選択最初のページ前のページ / 0次のページ最後のページズームアウトズームイン10%25%50%75%100%125%150%200%400%実際のサイズページに合わせる幅に合わせる高さに合わせる連続表示フルスクリーン 説明 動的(インメモリ)レポートのサンプル。 実行時に動的レポートを作成できます。静的メソッド C1ReportViewer.RegisterDocument を使用することで、コードビハインドから動的レポートドキュメントを登録できます。 C1ReportViewer.RegisterDocument メソッドは、2 つのパラメータを受け取ります。最初のパラメータは、動的レポートドキュメントの名前、2 番目のパラメータは、レポートドキュメントを生成するために呼び出されるデリゲートです。 FileName プロパティには、C1ReportViewer.RegisterDocument メソッドの最初のパラメータとして使用される動的レポートの名前を設定する必要があります。 以下に、動的レポートドキュメントを登録および表示するサンプルコードを示します。 ASPX コード: ------------- <C1ReportViewer:C1ReportViewer runat="server" ID="C1ReportViewer1" FileName="InMemoryBasicTable" Zoom="75%" Height="475px" Width="100%"> </C1ReportViewer:C1ReportViewer> ASPX.CS コード: ------------- public partial class InMemoryDocument : System.Web.UI.Page { protected void Page_Load(object sender, EventArgs e) { C1ReportViewer.RegisterDocument("InMemoryBasicTable", BasicTable.MakeDoc); } } /// <summary> /// BasicTable インメモリドキュメント。 /// </summary> public class BasicTable { static public C1PrintDocument MakeDoc() { C1PrintDocument doc = C1ReportViewer.CreateC1PrintDocument(); RenderText rtxt1 = new RenderText(doc); rtxt1.Text = "ここに何かのテキスト"; rtxt1.Style.Font = new Font(rtxt1.Style.Font.FontFamily, 14); rtxt1.Style.Padding.Bottom = new C1.C1Preview.Unit("5mm"); doc.Body.Children.Add(rtxt1); return doc; } } メモ: 複数の動的レポートを異なる名前で登録し、サーバー側またはクライアント側で FileName プロパティを変更することで、これらのレポートを切り替えることができます。 マニュアル