概要

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    説明

    このサンプルでは、C1ReportViewer コントロールのデフォルトの動作を示します。

    C1ReportViewer コントロールを使用すると、Web アプリケーションにレポートを簡単に追加できます。レポートビューアは、C1Report コンポーネントに基づいており、C1ReportDesigner を使用して作成するレポート定義と同じレポート定義ファイルを使用します。

    サンプルで使用しているプロパティのリスト:

    • FileName - レポートを含むファイルへの相対パス。このサンプルでは、このプロパティの値を「C1ReportViewer/Rdl/Nice1_StandardGroups.rdl」に設定します。
    • Zoom - ページズーム値。「actual size」、「fit page」、「fit width」、「fit height」などの名前付きズーム値、または 50%、70% などのパーセンテージ値を使用できます。このサンプルでは、「Fit width」を使用しています。
    • Height - コントロールの高さ。このサンプルでは、475px を使用しています。
    • Width - コントロールの幅。このサンプルでは、100% を使用しています。C1ReportViewer では、Width/Height をパーセンテージで指定できます。
    マニュアル