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Wijmo_Xlsx.Iworkbooknote

IWorkbookNote インターフェイス

ワークブックオブジェクトモデルのメモ定義を表します。

階層

  • IWorkbookNote

Implemented by

プロパティ

オプション author

author: string

メモの作成者を取得または設定します。 デフォルト値はundefinedです。

オプション height

height: number

メモの高さをピクセル単位で取得または設定します。 デフォルト値はundefinedです。これにより、デフォルトの高さである79ピクセルが使用されます。

オプション offsetX

offsetX: number

セルの右下隅を基準にしたX座標のオフセットをピクセル単位で取得または設定します。 デフォルト値はundefinedです。これにより、デフォルトのオフセットである15ピクセルが使用されます。

オプション offsetY

offsetY: number

セルの右下隅を基準にしたY座標のオフセットをピクセル単位で取得または設定します。 デフォルト値はundefinedです。これにより、これによりデフォルトのオフセットとして2ピクセルが使用されます。 セルが最初の行にある場合は15ピクセルが使用されます。

オプション text

text: string

メモのテキストを取得または設定します。 デフォルト値はundefinedです。

インポート時に、このプロパティとtextRunsプロパティの両方が入力されることに注意してください。 また、このプロパティには、textRunsコンテンツのプレーンテキスト形式が含まれています。 エクスポート時には、両方のプロパティが設定されている場合、textRunsがこのプロパティよりも優先されます。

オプション textRuns

textRuns: IWorkbookTextRun[]

メモのリッチテキストを表すテキストランを取得または設定します。 デフォルト値はundefinedです。

インポート時に、このプロパティとtextプロパティの両方が入力されることに注意してください。 また、このプロパティには、textRunsコンテンツのプレーンテキスト形式が含まれています。 エクスポート時には、両方のプロパティが設定されている場合、textがこのプロパティよりも優先されます。

オプション visible

visible: boolean

.xlsxファイルを開いたときにメモを表示するか、所有者のセルにカーソルを合わせたときにメモを表示するかを示します。 デフォルト値はundefinedで、これはtrueを意味します。

オプション width

width: number

メモの幅をピクセル単位で取得または設定します。 デフォルト値はundefinedです。これにより、デフォルトの幅である144ピクセルが使用されます。