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カスタムエディタ

Wijmo FlexGridは、Wijmo Inputコントロールをカスタムエディタとして使用する機能をサポートしています。実際の動作はデモサイトでご確認ください。

このページでは、FlexGrid内でInputコントロールをカスタムエディタとして使用する場合のサポートといくつかの制限について説明します。

カスタムエディタを使用できるグリッドコントロール

サポート

非サポート

  • FlexGrid

  • MultiRow 

  • FlexSheet

  • TransposedGrid 

  • TransposedMultiRow

カスタムエディタとして利用できるInputコントロール

サポート

非サポート

  • AutoComplete 

  • ComboBox 

  • InputColor 

  • InputDate 

  • InputTime

  • InputDateTime 

  • InputNumber 

  • InputMask 

  • MultiSelect 

  • Calendar 

  • ColorPicker 

  • InputDateRange 

  • ListBox 

  • Menu 

  • MultiAutoComplete 

  • MultiSelectListBox 

カスタムエディタとしてのInputコントロールの機能詳細

コントロール名

サポート

非サポート

共通の機能

  • AutoComplete

  • アイテムの検索


  • コントロールのドロップダウンを利用し、目的の項目や値を選択

  • 値の編集

  • コントロールのスタイル設定(CSSクラスを使用)

  • コントロールのAPIの使用

  • InputDate

  • InputTime

  • InputDateTime 

  • ドロップダウンでのカレンダーへのにアクセス (InputDate、InputDateTime)

  • 書式の設定 (formatプロパティ)


  • InputNumber

  • 書式の設定(formatプロパティ*)*

  • 増加/減少ボタンを使用して値を編集(stepプロパティ)


  • InputMask

  • 異なるマスクの設定


  • MuliSelect

  • 文字列/配列型データへのバインド 

  • 項目のチェック/チェック解除によって複数の値を選択する

  • リストから値をフィルタリングする (showFilterInputプロパティ)

  • グリッド行のグループ化

  • 条件フィルターを使用

  • FlexGridSearchを介してMultiSelectセル内のプレースホルダーテキスト「...項目が選択されました」の検索

  • グリッドのデータソースにバインドし、selectedValuePathおよびdisplayMemberPathプロパティを使用したMultiSelectのリストの構成

  • checkItems および checkMemberPath プロパティの使用