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ページのバッファリングモードが有効かどうかを示す値を取得します。 このモードでは、pageIndex およびbufferedPageRange を使用してドキュメントのページを反復処理できます。
このプロパティは、header とfooter が両方とも非表示である場合にのみfalseに設定できます。
デフォルト値はtrueです。
ドキュメント圧縮が有効かどうかを示します。
デフォルト値はtrueです。
ウィンドウのタイトルバーに、IPdfDocumentInfo.titleから取得したドキュメントタイトルを表示するかどうかを指定します。 falseに設定した場合、PDFファイルの名前が表示されます。
デフォルト値はfalseです。
ドキュメントがレンダリングされると発生します。
下マージンの直上に配置されているページ領域のフッターの初期設定を表します。
上マージンの直下に配置されているページ領域のヘッダの初期設定を表します。
作成者名やドキュメントの作成日などのドキュメント情報を示します。
ドキュメントのデフォルトの自然言語を表します。
言語コードは、2文字のISO 639言語コード(例:英語の場合は「en」または日本語の場合は「ja」)で、その後にオプションの2文字のISO 3166国コード(例:米国の場合は「US」または日本の場合「JP」)が続きます)。 例:「en」、「en-US」、「ja-JP」。
デフォルト値はundefinedです。これは、ドキュメントにデフォルトの自然言語がないことを意味します。
テキスト行の間隔(ポイント単位)を表します。
デフォルト値は0です。
PDF所有者のパスワードを表します。
所有者パスワードのみを指定した場合、ユーザーはパスワードを入力しなくてもドキュメントを復号化して開くことができますが、 アクセスはpermissions 設定に従って明示的に許可された操作に制限されます。 所有者パスワードを持つユーザーは、ドキュメントへの完全なアクセス権を持っています。
所有者パスワードとuserPasswordの両方を指定する場合、ユーザーパスワードを持つユーザーはファイルを復号化できますが、permissionsに従ってファイルへのアクセスが制限されます。 所有者パスワードを持つユーザーは、ドキュメントへの完全なアクセス権を持っています。
PDFの暗号化と権限の設定を使用するには、wijmo.pdf.securityモジュールをページに追加する必要があります。
ドキュメントに新しいページが追加されたときに発生します。
自動的に追加されるページおよびaddPage メソッドの デフォルトのページ設定を表します。
PDFファイルのアクセス許可を表します。
PDFファイルの権限を設定するには、権限設定およびownerPassword を指定する必要があります。 デフォルトでは、すべての操作が許可されていません。 特定の操作を明示的に許可する必要があります。
PDFの暗号化と権限の設定を使用するには、wijmo.pdf.securityモジュールをページに追加する必要があります。
ドキュメントがタグ付きPDFの規則に準拠していることを示します。 ドキュメントがタグ付きPDFドキュメントとして認識されるには、この値がtrueである必要があります。
デフォルト値はfalseです。
PDFユーザーのパスワードを表します。
ユーザーパスワードのみを指定した場合、ユーザーパスワードを持つユーザーはファイルを復号化し、 ドキュメントへの完全なアクセス権を持つことができます。
ユーザーパスワードとuserPasswordの両方を指定する場合、ユーザーパスワードを持つユーザーはファイルを暗号化解除できますが、permissionsに従ってファイルへのアクセスが制限されます。 所有者パスワードを持つユーザーは、ドキュメントへの完全なアクセス権を持っています。
PDFの暗号化と権限の設定を使用するには、wijmo.pdf.securityモジュールをページに追加する必要があります。
PDFファイルのバージョンを表します。
PDFファイルのバージョンにより、使用する暗号化アルゴリズムとキーの長さが決まります。
PDFバージョン1.7 ExtensionLevel 3を使用する場合、パスワードがUTF-8表現の127バイトに切り捨てられます。 古いバージョンでは、パスワードは32バイトに切り捨てられ、Latin-1文字のみが許可されています。
デフォルトの値はPdfVersion.v1_3です。
PdfDocumentの初期化設定を表します。