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PRICEMAT

満期日に利息が払われる証券に対し、額面$100あたりの価格を返します。

書式

PRICEMAT( settle , mature , issue , rate , yield , basis )

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数

説明

settle

証券の受渡日

mature

証券の満期日

issue

証券の発行日

rate

発行日における証券の利率

yield

証券の年間配当

basis

(オプション)日数計算方法を表す整数(「日数計算方法」を参照)

解説

settle、mature、またはissue引数の値が無効である場合は、#VALUE!エラーが返されます。 settle、mature、issue、およびbasis引数に整数以外の値を指定すると、小数部分が切り捨てられます。 rateまたはyieldに0未満の値を指定すると、#NUM!エラーが返されます。 basisに0未満の値、または4を超える値を指定すると、#NUM!エラーが返されます。 settleにmature以上の値を指定すると、#NUM!エラーが返されます。

データ型

全引数に対して数値データを受け取り、 数値データを返します。

サンプル

PRICEMAT(A1,A2,A5,A7,A7,1)

PRICEMAT(R1C1,R2C1,R5C5,R5C7,R5C9,2)

PRICEMAT("5/15/2004","9/1/2004","5/15/2003",0.06,0.07,3) 結果: 99.5842915904314