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Wijmo_Grid_Sheet.Flexsheetpanel

FlexSheetPanel クラス

GridPanel クラスの拡張クラスを定義します。これは、 その基本クラスであるFlexGridGridPanel を使用するのと同じように、FlexSheet によって使用されます。 たとえば、cells プロパティはこのクラスのインスタンスを返します。

階層

コンストラクタ

constructor

プロパティ

activeCell

activeCell: HTMLElement | null

このパネル内のアクティブ セルを取得します。

cellType

cellType: CellType

パネルに含まれるセルのタイプを取得します。

columns

パネルの列コレクションを取得します。

grid

grid: FlexGrid

パネルを所有するグリッドを取得します。

height

height: number

このパネルに含まれる内容全体の高さを取得します。

hostElement

hostElement: HTMLElement

パネルのホスト要素を取得します。

rows

パネルの行コレクションを取得します。

viewRange

viewRange: CellRange

このパネル上の現在表示されているセルの範囲を示すCellRange を取得します。

width

width: number

パネルに含まれる内容全体の幅を取得します。

メソッド

getCellBoundingRect

  • getCellBoundingRect(r: number, c: number | string, raw?: boolean): Rect
  • セルの範囲(ビューポート座標単位)を取得します。

    戻り値は、セルの位置とサイズ(ビューポート座標単位)を 含むRect オブジェクトです。 このビューポート座標は、 getBoundingClientRect メソッドで使用されている座標と同じです。

    引数

    • r: number

      セルが含まれる行のインデックス。

    • c: number | string

      セルを含む列のインデックス、名前、またはバインディング。

    • オプション raw: boolean

      返される矩形の単位をビューポート座標ではなく生のパネル座標にするかどうか。

    戻り値 Rect

getCellData

  • getCellData(r: number, c: any, formatted: boolean): any
  • パネル内のセルに格納されている値を取得します。

    引数

    • r: number

      セルの行インデックス。

    • c: any

      セルを含む列のインデックス、名前、またはバインディング。

    • formatted: boolean

      値を表示用に書式設定するかどうか。

    戻り値 any

getCellElement

  • getCellElement(r: number, c: number | string): HTMLElement
  • このGridPanel 内のセルを表す要素を取得します。

    セルが現在表示されていない場合、このメソッドはnullを返します。

    引数

    • r: number

      セルが含まれる行のインデックス。

    • c: number | string

      セルを含む列のインデックス、名前、またはバインディング。

    戻り値 HTMLElement

getLastVisibleColumn

  • getLastVisibleColumn(end?: number): number
  • 終了位置を含む、パネル内に存在する最後の表示している列を返します。 表示している列が存在しない場合は -1 を返します。

    引数

    • オプション end: number

      チェックする列の最後のインデックス。

    戻り値 number

getLastVisibleRow

  • getLastVisibleRow(end?: number): number
  • 終了位置を含む、パネル内に存在する最後の表示している行を返します。 表示している行が存在しない場合は -1 を返します。

    引数

    • オプション end: number

      チェックする行の最後のインデックス。

    戻り値 number

getNextVisibleColumn

  • getNextVisibleColumn(start?: number): number
  • 開始位置を含む、パネル内に存在する次の表示している列を返します。 表示している列が存在しない場合は -1 を返します。

    引数

    • オプション start: number

      列の開始インデックス。

    戻り値 number

getNextVisibleRow

  • getNextVisibleRow(start?: number): number
  • 開始位置を含む、パネル内に存在する次の表示している行を返します。 表示している行が存在しない場合は -1 を返します。

    引数

    • オプション start: number

      行の開始インデックス。

    戻り値 number

getSelectedState

  • セルの選択状態を示すSelectedState 値を取得します。

    このメソッドをオーバーライドすると、FlexSheet で複数範囲の選択されたヘッダの表示をサポートできます。

    引数

    • r: number

      検査するセルの行インデックス。

    • c: number

      検査するセルの列インデックス。

    • rng: CellRange

      調べるセルを含むCellRange

    戻り値 SelectedState

isRangeValid

  • 指定したCellRangeがこのパネルの行および列コレクションに対して有効かどうかをチェックします。

    引数

    戻り値 boolean

setCellData

  • setCellData(r: number, c: any, value: any, coerce?: boolean, invalidate?: boolean, isMapKeyValue?: boolean): boolean
  • パネル内のセルの内容を設定します。

    引数

    • r: number

      セルが含まれる行のインデックス。

    • c: any

      セルを含む列のインデックス、名前、またはバインディング。

    • value: any

      セルに格納する値。

    • オプション coerce: boolean

      列のデータ型に合わせて値を自動的に変更するかどうかを示す値。

    • オプション invalidate: boolean

      FlexSheetを無効にして変更を表示するかどうか。

    • オプション isMapKeyValue: boolean

      渡された値はすでに dataMap のキー値です。 再度見つける必要はありません。

    戻り値 boolean

    値が正常に格納された場合はtrueを返し、それ以外の場合は(キャストが失敗した場合)falseを返します。