サンプルコード実行手順

オンラインデモには下記のようにサンプルコードが付属しています。
このサンプルコードは直接変更を加えて実行できるほか、変更した内容を保存してローカルで実行することも可能です。
ここでは、サンプルの実行方法について説明します。

サンプルコード



◆直接コードを修正して実行する方法

下記の手順により、デモに修正を加えての動作を確認できます。

  1. タブ内のコードを直接修正します。
  2. 実行アイコン実行をクリックします。


◆ローカルに保存して実行する方法

保存アイコン保存をクリックすることでサンプルを保存することができます。コードを変更した上で保存した場合は、変更した内容で保存されます。

また、オンラインデモからダウンロードしたサンプルを実行するには、npmパッケージをインストールします。このnpmパッケージを使用するには事前にNodeJSをインストールしておく必要があります。

  1. コマンドプロンプトを起動します。
  2. cdコマンドを実行して、動かしたいサンプルのディレクトリに移動します。
   cd <サンプルのディレクトリ>
  1. 次のコマンドを入力して、必要なパッケージをインストールします。
   npm install

*npmのバージョンによっては依存関係のエラーが発生する場合があります。その場合は以下のコマンドを実行してください。

   npm install --force
  1. 次のコマンドを入力して、サンプルを実行します。
   npm start

◆日本語カルチャーを設定する

ダウンロードしたサンプルで日本語カルチャーを設定したい場合は、app.jsファイルに次のコードを追加してください。

import '@mescius/wijmo.cultures/wijmo.culture.ja'

トライアル版表記も含め日本語表示されます。